今回は、以下の項目について検証を行った。
バフエフェクトは、通常版よりさらに綺麗になった。
ガードすればエフェクトが表示されるので、バフ継続時間を計る目安にしよう。
物理防御/魔法防御力/耐久力上昇値
スキル発動前。
スキル発動後。
セントウォール【技】バフ効果比較
DDONの防御力ステータスは、基本的には全て防具装備の性能によって決まる。
IR110(Lv.95)装備から全ての防具をIR115(Lv.98)に新調すると、防御力はおよそ70~80程度上昇する。
つまり、防御力が150上昇するというのは、シーズン最終防具から来シーズンの最大防具レベルになるのと同等の効果ということになる。
また、スキル発動中は耐久力も上昇する。
これだけでもかなり怯みにくくはなるが、加えて耐久値を上昇させるアビ「高堪」、スキル詠唱中の耐久力を上げるアビ「覇気」などを装備させると、大型敵の一撃すら怯まなくなる。
セントウォール【技】を使うなら、ぜひ「覇気」などのウォリアーアビを一緒に装備しよう。
防御力上昇効果
セントウォール【技】発動前。
アトラクトでタゲとりの最中に、戦甲ゴアサイクロプスにぺっちゃんこ。
被弾ダメージは328。
セントウォール【技】発動後。
同じ攻撃を食らっても、今度は体勢を崩されない(アトラクト持続)。
被弾ダメージは半分の163になる。
耐久値上昇効果
セントウォール【技】+アビ「覇気」の耐久値。
上記画像は、Fゲージ0発動のアースシールド【技】詠唱時。
オークバトラーから攻撃を食らっても・・・
食らっても・・・!
体制を崩されることなくスキルが発動!!
Fゲージ消費発動であれば、より多くの攻撃を耐え凌ぐ。
効果時間
セントウォールは詠唱に約2秒、効果持続時間は約120秒。
効果時間の目安として、例えばセージのエンチャント時間はアビ「過給」込みで約165秒。
エンチャント時間よりもセントウォールのバフ時間は短い。
ガード時のエフェクトで効果持続を確認しながら、できるだけバフ効果を維持した立ち回りを心がけよう。
感想
セントウォールの効果はとても実用的だ。
防御力上昇効果も高いが、体感的には耐久値上昇効果のほうが恩恵が大きいかもしれない。
筆者はアースクエイクスキルをよく使うので「覇気」をセットしているが、スキル使用中の耐久値をあげたい場合は「高堪」をセットしよう。
スキルのかけ直しに2秒かかるのは難点だが、それ以外の性能は扱いやすい。
シーズン装備が整い始めれば要らなくなるかもしれないが、逆に装備が整っていない場面ではとてもありがたいスキルになりそうだ。
シーズン3.3カスタムスキルEX
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